2013年 1月20日(日) 貝月山(1,234.2m) 雪崩講習会(ビーコンの取り扱い)及び雪上歩行訓練

メンバー;T橋(♂&♀)、K藤、O井、山N、毛R、KG(♀)、N川、山D(♂)、森、O橋、市K、K島、T瀬 14名
コースタイム;以下による。

揖斐総合庁舎 7:00?揖斐高原貝月スキー場駐車場 7:40−第2リフト終点 8:40−
第1リフトからの道との合流地点 9:10−小貝月山 11:30−山頂 12:50−13:10−日越峠 14:30−
ふれあいの森 15:00−駐車場 15:50−揖斐総合庁舎 16:35

i Phone アプリ(Field Access)による、GPS軌跡(途中、バッテリー節約のため、切れてます。)

 ビーコンの取り扱いをメインに考えた、雪崩講習会を企画したところ、当初は17名の参加人数となり、
このコース(揖斐高原スキー場から旧貝月ゲレンデトップ、貝月山、日越峠、ふれあいの森、スキー場)では
時間が足りないなと思い、雪上歩行訓練がメインとなってしまいました。 最初にビーコン、ゾンデ棒の簡単な
説明をした後、旧貝月ゲレンデトップまでの標高差250mをそれぞれのコース取りで登る。ゲレンデトップには
地元が管理している立派な小屋(男女別々のトイレまであります。)があり、スキー組はワカン組を待つ間使用
させてもらった。 途中、雪庇がコースを遮断している個所があり、それを崩してコースを作ったり、貝月山から
日越峠までの下りで激藪があり、ヤブ漕ぎに体力を消耗したりと、新入会員の市Kさんにとっては、良い印象を
持たれなかったかもしれません。 いずれにせよ、最近ではめずらしく多人数の山行となりました。

 旧貝月ゲレンデをトップまで、好きなように登る  ↑↓

 もう少しで、ゲレンデトップ ↑↓

  ゲレンデトップに到着

  立派な小屋がある。 ↑↓

尾根上をたどり、貝月山目指して出発  ↑↓

  途中、雪庇を崩してコースを作る  ↑↓

小休止 ワカン組と連絡を取る

 

  ワカン組も追いついてきた

貝月山手前のコブを登る

樹氷が綺麗でした

頂上です

日越峠に向けて、シールを剥がして下る準備。

藪の下に、日越峠があります。

ふれあいの森に出ました。